英語関係の資格
英語関係の資格は国際社会になった今、非常にたくさん存在します。日本国内で最も受験者が多いのが「実用英語技能検定」、通称「英検」です。中学時代や高校時代に取得したという方も多いのではないでしょうか。通常の英検と少し毛色が違うのが「国際連合公用語英語検定試験」で、こちらは「国連英検」と呼ばれています。通常の英検のような、一般的な英語力に加え、国際情勢や国際政治、国連の行う活動などについても詳しくなければなりません。これは将来国連の中で、国際的に活躍できる人材を見つけ、育てるための試験で、基本的に日本でしか行われていません。さらにレベルが上がると、「通訳技能検定試験」というのがあります。これは同時通訳の試験で、さすがに普通の英検とは一線を画すようなレベルの問題が出ます。これの1級に合格するのは、ほぼネイティブと同レベルでないと難しいといわれています。もう少し実用的なものになると「通訳案内業国家試験」という通訳案内士の資格があります。通訳案内士とは、観光庁が認める国家資格で、簡単に言うと外国人向けの観光案内のプロです。都道府県に登録され、外国人に付き添い、英語で観光案内をして報酬を受け取ります。この資格を持っていないと、報酬を貰って外国人の通訳案内をすることは出来ません。英語のほかにも、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、韓国語、タイ語などの資格があります。他にも世界共通のものとして、TOEFLやIELTSなどがあります。
